AKB48人気に異変!コンサートチケットは暴落、
イベントに取材記者わずか5人......
国民的アイドルグループ・AKB48に異変が起きている。7月22日~24日まで「AKB48コンサート よっしゃぁ~行くぞぉ~! in 西武ドーム」を行ったが、これまで入手困難と言われていたチケットは売れ残り、スタンドには空席も目についたというのだ。
AKB48に詳しいアイドルライターは「コンサートの前々日にチケットの追加販売があったんです。期間がある追加販売ならまだ分かるが、前々日では『売れていない』と言っているようなもの。しかも見切り席やスタンドの見づらい席はもちろんのこと、機材脇の比較的良いポジションも売れ残っていた。ネットオークションでも定価6,800円の後方席が4,000円に大暴落していた」と言う。
スポーツ紙記者も次のように語る。
「珍しく所属レコード会社の幹部が担当記者やその上司にまで電話をかけて、コンサートに招待していた。AKB48人気が健在と思っている記者は『プラチナチケットを譲ってもらった』と大喜びしてましたが、実際はチケットが残っていて、マスコミでもいいからとりあえず会場を埋めてやろうと考えたのだと思います」
西武ドームへのアクセスが不便なこともあり、今回の"不入り"がすぐさま「AKB48の人気低迷」ということにはならないが、夏のコンサートツアーに向け、AKB48サイドは一抹の不安を覚えたに違いない。
また、本隊の人気に陰りが見え始めたことは、派生ユニットにも大きな影響を及ぼしている。7月28日に小嶋陽菜、高橋みなみ、峯岸みなみの「ノースリーブス」がイベントを行ったが、取材に訪れた記者はわずか5人ほど。
「毎日のようにAKB48関連のイベントがあるため、マスコミ各社も食傷気味であることも影響していると思いますが、それでも5人とは......。秋葉原で毎週末行われている地下アイドルのイベントかと思いましたよ」(同ライター)
先の総選挙で頂点を迎えたと言っていいAKB48。あとは落ちるしかないということか......。
引用元:日刊サイゾー
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