2012年2月19日日曜日

新曲「GIVE ME FIVE!」AKB48がバンド披露!!


新曲「GIVE ME FIVE!」AKB48がバンド披露!!
webザテレビジョン 2月18日(土)23時57分配信


AKB48が、2月18日、埼玉・西武ドームで「KING RECORDS presents 10月26日発売23rdマキシシングル『風は吹いている【通常盤】』全国握手会イベントAKB48祭り powered by ネ申テレビ」を開催した。メンバーは、多田愛佳、小嶋陽菜、指原莉乃、篠田麻里子、高城亜樹、前田敦子、板野友美、大島優子、峯岸みなみ、宮澤佐江、横山由依、河西智美、柏木由紀、北原里英、渡辺麻友、島崎遥香の16人が登場し、会場を盛り上げた。


イベント前に、前田、大島、柏木、篠田の4人が登壇し、'11年9月16日から'12年2月18日までに集まった義援金5億8525万9888円の寄付と送迎用に使用可能な車輌を岩手、福島、宮城の各県に、それぞれ10台ずつ計30台を寄贈することを発表した。AKB48「誰かのために」プロジェクトによる義援金は総額12億5417万5973円となる。大島は「私たちだけでは『誰かのためにプロジェクト』はできません。皆さんの協力があってできるものなので、これからもご協力よろしくお願いします」とファンに呼び掛けた。

イベントでは、「会いたかった」「Everyday、カチューシャ」「フライングゲット」「風は吹いている」のほか、新曲「GIVE ME FIVE!」の全5曲を披露。また、ファンから募集したシチュエーションで愛の告白を行うコーナーが行われ、渡辺、多田、峯岸の3人がそれぞれ”無茶ぶり”に挑戦した。
最終更新:2月19日(日)20時9分

総選挙2位の大島優子に「年齢のわりには頑張ったよ」


AKB48メンバー最年長の篠田麻里子
総選挙2位の大島優子に「年齢のわりには頑張ったよ」
Movie Walker 2月16日(木)13時53分配信

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AKB48の表舞台と舞台裏の映像を交えた、彼女たちの姿を追ったドキュメンタリー第二弾『DOCUMENTARY of AKB48 Show must go on 少女たちは傷つきながら、夢を見る』(公開中)の大ヒット御礼舞台挨拶が2月16日、TOHOシネマズ渋谷で行われ、出演者でAKB48メンバーの大島優子、柏木由紀、篠田麻里子、小嶋陽菜、指原莉乃が登壇した。

AKB48の2011年の活動に密着し、彼女たちのありのままの姿を映し出した本作。昨年6月に行われた第三回選抜総選挙の舞台裏では、惜しくも第2位となり、涙を流す大島、そしてその大島を慰める篠田と小嶋の姿が。その時の気持ちを問われた大島は「足の小指を壁にぶつけて、泣いています」と照れ隠しし、「恥ずかしいです」と頬を赤らめた。そんな大島を見守った篠田は「あっちゃん(前田敦子)と(大島)優子はお互い、そこまで1位にこだわってはいないと思うんですけど、悔しいという気持ちもあり、でもライバルであり仲間でもある」と語り、「優子は表舞台で(感情を)出さないんです。実は裏に秘めているものがあるんじゃないかなと思って、近づいて行ったら、泣いていたので。『2位ってすごいよ。年齢のわりには頑張ったよ』と声をかけました」と明かした。

昨年3月11日の東日本大震災以降、計8回、被災地で支援活動やミニライブ、握手会を続けたAKB48。メンバー内で最多となる4回、被災地へ訪問している指原は「行く度に皆さんの笑顔に励まされていて、私たちの活動にも元気を与えてくれる」と感謝を述べ、柏木は「着いた瞬間、子供たちの笑顔が見えて、『来て良かった』と思った」と振り返った。

記録的猛暑日が続いた昨年夏に行われた、西武ドームのコンサート裏では、大島らが熱中症や過呼吸と戦った。コンサートの裏側を初めてファンに見せたことになるが、大島は「他のアーティストさんたちのコンサート裏を知らないので、自分たちにとってはあれ(状況)が当たり前の風景。(自分で)見て壮絶だなと感じました」と淡々と語る。一方、篠田は「私は全然、倒れなかった。あっちゃんが倒れたことは知っていて、心配していたんですけど、途中で優子が階段で倒れていたことは知らなかった」と驚きが多かったようだ。体が丈夫だと自信を持つ小嶋も「それでも辛いなと思うことがあったんですけど、静かに倒れていったので特に取り上げられることもなかったんです(笑)」と話し、笑いを誘った。観客の声援に、大島は「皆さんの声援で『立て!頑張れ!』と背中を叩かれているような、支えられているような感じ」と日頃、声援を送ってくれる多くのファンへ感謝を述べた。

シングルCDではミリオンセラーを連発。コンサートは3日間で延べ9万人を動員。「じゃんけん大会」などのイベントさえ、チケットは瞬時にソールドアウト。テレビや雑誌でもAKB48を見ない日はない。だが、表舞台の華やかさだけでは語れない“本当の姿”とは。本作を見て、彼女たちを知り、AKB48を好きになってもらいたい。【Movie Walker】

AKB 北京ライブで復興アピール「日本は元気だよ」


AKB 北京ライブで復興アピール「日本は元気だよ」
スポニチアネックス 2月18日(土)7時2分配信


AKB48が17日、中国・北京などで開催中の日中国交正常化40周年記念イベントでミニライブを行った。東日本大震災の被災地の産品などを中国で展示し、復興をアピールする「元気な日本」キャンペーンの一環。

記念事業の「親善大使」を務めるグループを代表し、梅田彩佳(23)ら6人が出演。「ヘビーローテーション」「風は吹いている」「Everyday、カチューシャ」の3曲を披露し、1万人から選ばれた幸運な500人の観客に日本の元気をアピールした。

梅田はライブ前に「震災の時に北京の人にも助けてもらった。日本は元気なんだよと伝えたい」と抱負。トークでは「北京ダックを食べたい」と話し、客席から「おごるぜ!」と熱のこもった声援を浴びていた。

18日にもライブを行うほか、上海や香港でのイベントにも出席する。

篠田麻里子(AKB48) 上から目線で結婚語る


篠田麻里子(AKB48) 上から目線で結婚語る
女性自身 2月3日(金)17時33分配信

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1月25日、都内でAKB48の篠田麻里子(25)が自らプロデュースしたウエディングドレス『Love Mary』の発表会見を行った。

デザインは半年前から取り組み、花柄やカラードレスなど16着を披露。3月1日から全国のブライダル衣装専門店『ジョイフル恵利』でレンタルを開始する。

パールをあしらった純白のドレスで登場した篠田は、念願だったウエディングドレスのプロデュースに。「夢がかなった。アイデアはもっとあるのでこれからもやりたい」と意気込んだ。ブランド名『Love Mary』は、麻里子とマリッジを掛けて付けたという。続いて、紺とピンク色の華やかなドレスでお色直しし「大人の方でも着られます」とPRした。

結婚が早そうなメンバーについて問われると「何も考えていなさそうな小嶋陽菜ちゃん」即答し「メンバーたちのためにいつかドレスをデザインしてあげたい」と願望を語った。

また、自身の結婚については「40歳ぐらいですか。遅いですか?」と答え、理想の男性像には「私のことを大好きな方がいいかな。好みはあまりなくて。私が結婚するまでほかのメンバーはしないでほしい」と『上から目線』の発言で笑いを誘った。

篠田麻里子、吹き替え初挑戦ハリウッド映画のスポットに登場!


篠田麻里子、吹き替え初挑戦ハリウッド映画のスポットに登場!
人間の成長が止まった世界に「ちょっとうらやましい」
シネマトゥデイ 2月13日(月)17時12分配信


ジャスティン・ティンバーレイク主演の近未来SF『TIME/タイム』から、ハリウッド映画の日本語吹き替えに初挑戦した、AKB48篠田麻里子のメッセージ付きスポット映像が公開された。篠田が、「全ての人類は25歳で成長が止まる」がキーワードの本作について「ちょっとうらやましい」など思いを語る映像となっている。

映画『TIME/タイム』篠田麻里子登場スポット映像!

公開されたのは、2月11日より全国でオンエアされているテレビスポット映像。人類の成長が止まった世界が舞台の本作について、篠田が「ちょっとうらやましい設定でもあり、現実にもあるのかなと思うような世界で、すごく楽しかった」と語る様子が、本編映像と共に紹介される。

篠田は、「全ての人類は25歳で成長が止まる」がキーワードの本作にちなみ「今最も輝く25歳」として、ハリウッド映画の日本語吹き替えに初挑戦。アマンダ・セイフライド演じるヒロインを演じたアフレコ収録について、「とても緊張して何度も録(と)り直しましたが、作品を邪魔しない声になっていると思います。ぜひ楽しみにしていてください」と控えめながらも自信をのぞかせるコメント。篠田の新たな一面に期待が高まる。

本作は、科学技術の発達によって、人類の成長が25歳で止まった社会が舞台のサスペンス・アクション。時間が通貨となり、裕福な者はほぼ永遠に生き、貧しい者は寿命のために働き続ける、究極の格差社会となった世界をめぐる陰謀に巻き込まれた青年ウィル(ジャスティン)とシルビア(アマンダ)の逃避行を、『ガタカ』の鬼才アンドリュー・ニコル監督がスリリングに描き出す。(編集部・入倉功一)

映画『TIME/タイム』は2月17日よりTOHOシネマズ 日劇ほか全国公開

AKB48が日中国交正常化記念40周年事業応援団に就任


前田敦子、高橋みなみらが動画メッセージ……
AKB48が日中国交正常化記念40周年事業応援団に就任
RBB TODAY 2月13日(月)11時25分配信



日中国交正常化40周年を迎えるにあたり、北京、上海などで「元気な日本展示会」が開催されるが、同イベントの応援団にAKB48が就任。動画でメッセージを公開している。

前田敦子、高橋みなみらのメッセージ画像

「元気な日本展示会」は、「日中国民交流友好年~新たな出会い、心の絆~」として、日中両国国民の交流拡大、相互理解の増進を目的として開催。東日本大震災に対する中国からの支援への感謝を伝え、復興に向けて力強く歩む日本を紹介することを通して交流の想いを伝えるとともに、日本の魅力と元気をアピールする。

その応援団に、中国でも大変な人気があり、数度の中国公演実績があるAKB48が就任。「元気な日本」応援団として「元気な日本」展示会を盛り上げ、活力ある元気な日本を広く伝えていく。AKB48は応援団就任に際して前田敦子、高橋みなみらがメッセージを寄せた。前田は「中国の皆さんに日本の元気を伝えたい」、高橋は「日本の“今”をお届けします。楽しみにしていてください」と中国語の字幕とともに伝えている。

「元気な日本展示会」は2月16~19日に北京、17~26日に上海、3月23~27日に香港で開催される。AKB48はこの3回とも出演の予定だ。

AKBは挨拶一つまともに出来ない? 浅香光代がメンバーに怒りの指導


AKBは挨拶一つまともに出来ない? 浅香光代がメンバーに怒りの指導
J-CASTニュース 2月12日(日)17時22分配信


アイドルグループ「AKB48」のメンバーは挨拶がまともにできない、などと芸能人たちの怒りを買っている。女優の浅香光代さん(83)にもろくな挨拶をしなかったという。浅香さんは激怒しながらも挨拶の仕方を教えたが、AKBは「下積みがない分、芸能界で長持ちしない」などと感想を漏らしている。

AKBの挨拶を巡ってはこれまでも 、お笑いコンビ「ブラックマヨネーズ」の吉田敬さんや、たむらけんじさん、トミーズ雅さんなどが苦言を呈していた。

■「大きなこと言ってもその他大勢のくせに」

浅香さんは「週刊文春」(2012年2月16日号)の特集「女が嫌いな『テレビのオンナ』」に登場し、「礼儀知らずのAKB三つ指ついて出直してきな!」などと怒っている。

2011年4月放送の日本テレビ系「なるほど!ハイスクール」で浅香さんの事務所に訪ねてきた前田敦子さん、峯岸みなみさん、横山由依さんが、挨拶も無しにいきなり「私達のこと知ってますかぁ?」と言ったのだそうだ。和室の稽古場に入るときも、立ったままお辞儀をして「先生~」と来た。浅香さんは挨拶できない彼女たちをボロクソに叱り、座らせて三つ指突かせ挨拶させた、という。

礼儀は大切であり、特に芸の世界は礼に始まり礼に終わる。AKBはそれができないだけでなく、「芸能界を甘く見ている」と浅香さんは見ている。自分たちだけ人気があると思っているようだが、大勢でやっているため、歌っていても誰が上手くて下手なのかわからない。テレビで他のタレントに対し生意気な口をきいたりしてもいる。

「大きなこと言ったってその他大勢のくせに、って誰も言ってやらないのかしらね」

と厳しい。今は芸能界の頂上なのかもしれないが、「下積みがない」分このままでは長くは続かないし、後は落ちていくだけだ、とも。そして

「礼儀を大事にして一生懸命謙虚にやりなさい」

とアドバイスしている。

■「SKE48は(挨拶が)よかった」

AKBメンバーの挨拶を巡っては、毎日放送の「せやねん!」で、AKB48は共演者に対し挨拶をしない、などという話題が10年7月24日放送で出た。この日はアイドルグループ「アイドリング!!! 」と「YGA」がゲストで出演したが、ピン芸人のたむらさんが突然、

「ちゃんと挨拶もしてくれるしね。なんか、先週来た奴せえへんかった」

と話し収録会場がどよめいた。先週出演したのはAKBと「SKE48」だったが、トミーズ雅さんが席から立ち上がり、「名古屋(SKE48)はよかった」とフォローする一幕もあった。

また、人気お笑いコンビ「ブラックマヨネーズ」の吉田敬さんも10年8月29日に「ツイッター」で苦言を呈した。それは共演した番組で吉田さんがナンパばかりしているというネタで番組が盛り上がったが、事実と違うこともあった。秘密をバラしたからには収録後に謝るなど挨拶があるべきで、マナーがなっていないとし、

「よっぽど己が聖人みたいな暮らししてない限り一言かけてこいと思う」

とキレた。

AKBは共演者などに対しきちんと挨拶が出来ない集団なのか、それともこれまでの失敗からいろんな人に注意され正しているのかはわからないが、今回の浅香さんの記事を読んだ人たちはネットの掲示板やブログに「ちゃんと叱ってくれる人が近くにいるのはいいことだ」などと感想を述べている。

AKB48「美術部」が本格始動 美術手帖に連載、6月には展覧会も


AKB48「美術部」が本格始動 美術手帖に連載、6月には展覧会も
J-CASTニュース 2月11日(土)17時52分配信

AKB48メンバーによる美術展を2012年6月に開催――そんなプランを、AKB48の秋元康プロデューサーがぶち上げた。一連のプロジェクトは「AKB48美術部」と名付けられ、美術雑誌「月刊美術手帖」での連載もすでに決定している。

秋元さんが2月8日、Google+で明かしたもので、「将来的には、美術部からCDのジャケットやコンサートのポスターや衣装のデザインを担当するメンバーが誕生するといいですね」と語る。

■メンバーが「イラスト合戦」状態に

活動内容としては、都内に「部室」を作り、部員には月数回のペースで専門の講師からの指導を受けてもらうとのことで、その模様が「美術手帖」に5月号(4月17日発売)から連載されるという。美術展については詳細がまだ明らかになっていない。

ことの発端は1月10日、秋元さんがGoogle+で、「AKB画伯を集めて、個展をやろう」と発言したことだ。本気とも冗談ともつかない口調ではあったが、これに多くのメンバーが反応し、Google+は巧拙さまざまなイラストが飛び交う「イラスト合戦」状態に。

そこまでは単なる遊び半分の様子だったが、秋元さんは間もなく、真っ先にイラストを投稿したAKB48チームAの片山陽加さんを「AKB48美術部」の部長に任命、さらに「美術手帖」での連載の対談相手に抜擢するなどして、「美術部」構想が急速に現実味を帯びることになった。

■美術部長は総選挙圏外から大抜擢

部長に起用された片山さんは21歳、2006年にAKB48に加入したが、第1回総選挙では28位、第2回で37位、第3回では圏外と、これまでは決して目立った存在ではなかった。一方で「独特」なイラストを描くことから「片山画伯」の愛称がある。片山さんは「部長」の大役に、

「やすす先生(※秋元さんの愛称)!承りました!! 」
「みんなで一緒にAKB美術部を盛り上げて、革命を起こしましょう!」

とやる気をみなぎらせる。

8日からGoogle+上で「部員募集」がスタートしたが、すでにAKB48や関連グループから49人もの入部希望者が出ており、秋元さんから命じられた部員名簿作りに片山さんは大わらわとなっていた。

ファンからは、Google+発の企画が現実になることへの驚きや、「これ、体のいい干され(メンバー)の裏方回しじゃないだろうな」という危惧、また、

「美術部はいいけど、ヌードのクロッキー(特に男)だけはやらせるなよ」

といった主張などが挙がっていた。

篠田麻里子(AKB48) 上から目線で結婚語る


篠田麻里子(AKB48) 上から目線で結婚語る
女性自身 2月3日(金)17時33分配信

4087805700
1月25日、都内でAKB48の篠田麻里子(25)が自らプロデュースしたウエディングドレス『Love Mary』の発表会見を行った。

デザインは半年前から取り組み、花柄やカラードレスなど16着を披露。3月1日から全国のブライダル衣装専門店『ジョイフル恵利』でレンタルを開始する。

パールをあしらった純白のドレスで登場した篠田は、念願だったウエディングドレスのプロデュースに。「夢がかなった。アイデアはもっとあるのでこれからもやりたい」と意気込んだ。ブランド名『Love Mary』は、麻里子とマリッジを掛けて付けたという。続いて、紺とピンク色の華やかなドレスでお色直しし「大人の方でも着られます」とPRした。

結婚が早そうなメンバーについて問われると「何も考えていなさそうな小嶋陽菜ちゃん」即答し「メンバーたちのためにいつかドレスをデザインしてあげたい」と願望を語った。

また、自身の結婚については「40歳ぐらいですか。遅いですか?」と答え、理想の男性像には「私のことを大好きな方がいいかな。好みはあまりなくて。私が結婚するまでほかのメンバーはしないでほしい」と『上から目線』の発言で笑いを誘った。

「キャラと写真を並べると納得」の声も……AKB48アニメの配役が決定


「キャラと写真を並べると納得」の声も……AKB48アニメの配役が決定
RBB TODAY 2月2日(木)11時43分配信

アイドルグループAKB48を題材としたアニメ「AKB0048」(今春放送予定)の配役が決定した。同アニメのホームページで確認できる。
http://akb0048.jp/


昨年、アニメ出演をかけた声優オーディションが開催され、AKB48の佐藤亜美菜、岩田華怜、仲谷明香、佐藤すみれ、石田晴香、渡辺麻友、SKE48の矢神久美、秦佐和子、NMB48の三田麻央の9人が合格。選抜常連組として唯一オーディションを通過した渡辺は、クールな性格で時にはキツいことも言う大財閥のお嬢さま役を演じることがわかった。メンバーの印象とキャラクターの雰囲気が合致している配役が多いようで、ネット上では「本人と似せて作ってあるのかな」「キャラクターと写真を並べると配役に納得」といった声もみられる。

「AKB0048」は今春放送予定。舞台は芸能活動が禁止された地球滅亡後の世界。危険を冒してまでゲリラライブを敢行するアイドルグループ“AKB0048”の物語を描く。

AKBは「芸能界のリクルート」だった

AKBは「芸能界のリクルート」だった
プレジデント 2月2日(木)10時30分配信

■雇用・委任・請負

AKB48のメンバーは、それぞれ違う芸能事務所に所属していることをご存じだろうか。たとえば前田敦子や大島優子は太田プロダクション、板野友美はホリプロだ。一方、グループの活動を管理しているのはAKSという芸能事務所。はたしてAKB48のメンバーは、誰にどのような身分で雇われているのか。

その内容は公表されていないが、芸能やスポーツの契約を数多く手掛ける高橋宏行弁護士は、「あくまで一般論」と前置きしたうえで次のように推測する。
「メンバーがAKSと出演契約を結び、ソロ活動については芸能事務所とマネジメント契約を結ぶという2本立て(図中1)の可能性もゼロではありません。ただ、一般的にマネジメント契約は独占性を伴うので2本立ては考えにくい。メンバーは芸能事務所と独占的に契約を結び、AKB48の活動のときだけAKSを通じて劇場に出演しているのかもしれません(図中2)」

そうすると、メンバーは芸能事務所に雇用されているということになるのだろうか。
「民法には、労務を供給する契約として雇用、委任、請負の3形態が定められています。しかし、芸能界における芸能事務所とタレントとのマネジメント契約の内容は様々であり、民法の規定する雇用や委任、請負にストレートに当てはまらないことのほうが多いでしょう。また、そもそもきちんと契約書を交わしていないプロダクションもあります。AKB48のメンバーも、プロダクションと雇用関係にあるとは限りません」(高橋弁護士)

雇用か、委任か、請負か。それぞれの違いを説明しよう。雇用契約では、被雇用者が使用者の指揮監督に従って仕事をする。働き方の自由度は低いが、労働基準法の適用を受けるため、労働者としての権利が保護される。
委任契約や請負契約は、他者の指揮監督を受けずに自分の裁量で仕事ができるが、労働基準法は適用されない。委任と請負の違いは、契約の目的だ。委任は業務の処理を目的とし、請負は仕事の完成を目的とする。前者は弁護士や医者、後者はプログラマーなどが代表例だ。

契約形態の違いは働き方の実態で決まる。たとえば書面で請負契約を結んでいても、実際は一般的な会社員と同じ働き方をしていれば、会社と雇用関係があったと判断されることがある。
「業務従事に対する許諾の自由がなかったり、勤務場所や時間を指定されていれば、雇用関係とみなされやすい。メンバーがどのような契約を結んでいるのか不明ですが、トラブルが起きて訴訟になれば、働き方の実態に即して判断されます」(同)

ちなみにAKB48のメンバーは最初から現在の芸能事務所に所属していたわけではない。当初はoffice 48という芸能事務所に全員が所属していたが、人気が出始めた2007年以降、メンバーの多くが他事務所に移籍。現在も研究生時代はAKSに所属し、売れてきたら他事務所に移る流れになっている。
スターの原石を育てあげたのに、他事務所に移籍させるのはもったいない気もするが、高橋弁護士は「移籍金が発生したり、活動に関してロイヤルティが発生する契約になっている可能性も否定はできません」と推測。
また雇用契約だった場合、会社はタレントを労働者として保護する必要がある。浮き沈みの激しい芸能界において同じタレントを長く抱えることは大きなリスクであり、移籍にはそのリスクを回避するメリットもある。

オーディションで安く仕入れ、育成して高値で手放し、グループの新陳代謝を促す。野球やサッカーには同じような経営方針を持つクラブもあるし、ビジネスでいえば早期退職制度で転職や独立を促すリクルートがこれに近い。そう考えると、AKB48は案外、理にかなったビジネスモデルなのかもしれない。

AKB48篠田麻里子は「黄金比0.7」の理想的体形


AKB48篠田麻里子は「黄金比0.7」の理想的体形
週プレNEWS 2月1日(水)13時8分配信

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男女の恋愛を学術的見地から考察する「恋愛学」の第一人者、早稲田大学の森川友義教授が、AKB48の人気の秘密について分析します。

今回、ターゲットになったのは篠田麻里子さん。ファッションモデルとしての顔も持ち、AKB48のなかではお姉さん的ポジションに位置する篠田さんですが、どうやら男性を夢中にさせてしまういくつもの要素を持っているようです。

*     *     *

今回は恋愛学を駆使して、AKB48のメンバーを分析してみたいと思います。私自身はまだAKB48のメンバーのどなたともお会いしたことはありませんが、現存する写真をもとに、恋愛学の見地から、見かけ、性格などをある程度分析することが可能です。

そこでメンバーの中から比較的、説明しやすい方を取り上げたいと思いますが、今回は篠田麻里子さんです。取り上げた理由は、丸顔でエストロゲンの影響を多分に受けているためです。エストロゲンとは女性ホルモンのひとつで、一般的には体形を女性らしいぽちゃぽちゃタイプにさせるものです。大きい目、ふくよかな頬、厚みのある唇、ダイエットをしないと太ってしまいそうな腰回りなど、エストロゲンの特徴がよく表われています。

また、エストロゲンが多い女性は一般的に合理的というよりも情緒的な思考回路を持ちます。ひとりの男性を深く愛するホルモンとしても知られています。いちずな性格で、浮気は好みません。ですが、情緒的な女性というのは恋愛経験の少ない男性にはなかなか理解しづらいものがありますので、年上の男性のほうが恋人としてふさわしいかもしれません。

ただし、篠田さんの場合、公称のウエストとヒップの比率も黄金比に近いです。ウエスト57cm、ヒップ85cmですので、比率にすると0.67となり、黄金比0.7(下記補足)に近い体形です。男性が最もすてきと考える比率が0.7ということで、それを若干下回る感じですから、恋愛学的見地からは理想の体形に近いということです。

また、篠田さんの右手を見てみると、細く長く伸びた指を持っています。指の形は体形を表しているので、細く長くが篠田さんの体形の特徴でもあります。ホルモンはぽっちゃりタイプなのに体形は細く長く。このギャップも彼女の魅力といえます。

さらに興味深いのは、お写真で拝見すると人さし指より薬指のほうが長いことです。「2D(人さし指):4D(薬指)の比率」でいうと、人さし指のほうが長い女性は女性的、薬指が長い女性は男っぽい性格ということになります。

篠田さんの場合は、女らしい体形をしつつも、男性ホルモンであるテストステロンの性格も色濃く持っているといえそうです。独立心が強く、勝ち気なところもありますが、堂々としていてリーダーシップ能力にも優れています。

ということで、篠田さんの魅力の特徴は、どうやらギャップにあるようです。体形は女性的、性格的には女らしさと男らしさを併せ持つため、非常にミステリアスな印象を与えます。「どっちが本当の彼女なの?」と思ってしまうことでしょう。

外見の美しさはいうまでもなく、知れば知るほど味が出てくるタイプの女性なのではないでしょうか。

[補足]さまざまな実験結果から、男から見る女性の理想のウエストとヒップの黄金比は0.7といわれています。ヒップが90cmの女性はウエストが63cmというのが理想的体形ということです。ただし日本では女性は男性の願望などそっちのけで、必要以上にウエストを細くしたがる女性が多い傾向にあります。

■森川友義(もりかわ・とものり)
早稲田大学国際教養学部(政治学)教授。大学では「恋愛学入門」も教える。恋愛に関する著書は『結婚は4人目以降で決めよ―恋愛と結婚と浮気の政治経済学』(毎日新聞社)など多数。

AKB48のコンサートの舞台裏に隠された真実とは!?


AKB48のコンサートの舞台裏に隠された真実とは!?
webザテレビジョン 1月30日(月)16時1分配信

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AKB48を追ったドキュメンタリー第2弾「DOCUMENTARY of AKB48 Show must go on 少女たちは傷つきながら、夢を見る」の初日舞台あいさつが1月27日、都内で行われ、AKB48メンバーの前田敦子、大島優子、柏木由紀、篠田麻里子、小嶋陽菜、高橋みなみ、板野友美、宮澤佐江、高城亜樹、北原里英、峯岸みなみ、河西智美、横山由依、岩田華怜と高橋栄樹監督が登壇した。
本作は、AKB48の2011年の活動に密着したもの。昨年7月に行われ、3日間で9万人を動員した西武ドームでのコンサートの模様やその舞台裏も収録されており、前田、大島らが熱中症や過呼吸と戦う姿も収められている。新曲「ファースト・ラビット」がこの映画のために書き下ろされ、主題歌として起用された。

西武ドームでのコンサートを振り返った前田は「周りで支えてくれている皆さんの大切さを感じました。申し訳ない気持ちになると、もっと止まらなくなってしまいました。(映像を見て)がむしゃらだったんだな私たち。と感じました」と、心境を語った。また、大島は「ただのパニック女ですよね(笑)」と、自身の姿を見た感想を明るく笑い飛ばしながらも「立たなきゃいけない、自分で何とかしないといけない。でも、何とかしようとするとわからない、どうしたら良いの誰か助けて、でも自分でやらなきゃいけないという気持ちでした」と、当時の思いを明らかにした。

1日目の公演後、秋元康から「最悪だった」と言われたリーダーの高橋は「悔しかったですし、どうすればもっと良いものができるのかも、正直答えが出てこなかったです」と吐露するも、「(メンバーが)過呼吸になっている姿を見て、かわいそうと思うんじゃなくて、その姿を見て、頑張ろうという活力にしてほしい」とファンへメッセージを送った。
最終更新:1月30日(月)16時19分

大島優子らがスーツ姿で初の男装 はるやまの「男前スリムスーツ」CMで


<AKB48>大島優子らがスーツ姿で初の男装 はるやまの「男前スリムスーツ」CMで
まんたんウェブ 1月30日(月)0時0分配信



人気アイドルグループの「AKB48」が、「紳士服のはるやま」のテレビCMで初の男装に挑戦していることが30日、明らかになった。CMでは、大島優子さんら12人の人気メンバーが「男前スリムスーツ」に身を包み、前髪も上げておでこを出したヘアスタイルでさっそうとウオーキングを披露。高橋みなみさんは「可愛らしさとはまた違ったAKB48のカッコいい一面が見せていけるんじゃないかな」と自信を見せている。


CMは、同グループの「フレッシャーズキャンペーン」をアピールするもので、大島さんを筆頭にスリムスーツ姿のメンバーが次々と登場。クールな表情で「男前になりに来い!」とPRする内容。大島さん、高橋さんのほか、柏木由紀さん、北原里英さん、小嶋陽菜さん、指原莉乃さん、篠田麻里子さん、高城亜樹さん、峯岸みなみさん、宮澤佐江さん、横山由依さん、渡辺麻友さんの計12人が出演している。

多忙をきわめる人気アイドルとあって、撮影はCM、ウェブ用動画、広告用写真を5時間以内で撮り切るハードスケジュール。しかし、メンバーは持ち前の集中力で、三つのスタジオを分刻みで移動しながら撮影をこなしていったという。最初にスーツ姿を披露した大島さんは、生まれて初めての男装とあって、「恥ずかしい、なんか」と、照れ笑いを浮かべる一幕も。「男装って思うとちょっと難しいけど、大人なカッコいい女性を目指したら、それっぽくなるかな」と撮影前に語っていた柏木さんは、本番でも監督やカメラマンと目線の向きまで相談するなど真剣な表情で撮影に臨んでいた。

AKB48が出演しているテレビCM「2012 フレッシャーズ」編は、2月1日から北海道を除く全国で放送される。(毎日新聞デジタル)

AKB篠田麻里子、被災地への支援継続を宣言


AKB篠田麻里子、被災地への支援継続を宣言
オリコン 1月28日(土)5時0分配信


人気アイドルグループ・AKB48の篠田麻里子が27日、都内で行われたドキュメンタリー映画『DOCUMENTARY of AKB48 show must go on 少女たちは傷つきながら、夢を見る』初日舞台あいさつに登壇。昨年の震災後に復興支援のため、メンバーと被災地を訪問していた篠田は「私たちのことを待っていてくれた人がいたことに救われた。今年も被災地訪問はずっと続けていきたい」と力強く語り、引き続き支援していくことを宣言した。

篠田は、初めて被災地を訪れた昨年5月を振り返り「自粛ムードの中でライブをやっていいのか悩んでました。訪れて見た光景は映像で見ているものと全然違っていて、改めて胸が痛くなりました。あの状況で頑張ってと声をかけることができなかったんですけど、私たちのことを待っていてくれた人たちがいたことに救われました」と感謝。宮城県出身で被災した12期研究生の岩田華怜も「AKB48として陸前高田市に入ったとき、その日は泣かないと決めていたんですが、涙を堪えることができませんでした」と当時の思いを明かした。

同作は、大躍進したAKB48の2011年に完全密着したドキュメンタリー作品で、初のドーム公演や『選抜総選挙』といった恒例イベントの舞台裏などが収められている。

当日の舞台あいさつには、篠田のほか、前田敦子、大島優子、柏木由紀、小嶋陽菜、高橋みなみ、板野友美、宮澤佐江、高城亜樹、北原里英、峯岸みなみ、河西智美、横山由依、高橋栄樹監督が出席。会場には600人超のファンが駆けつけたほか、全国70ヶ所の映画館でもライブ中継された。

AKB新曲MVは34分超“ワケあり”衝撃作 杉田成道監督が描く人間ドラマ


AKB新曲MVは34分超“ワケあり”衝撃作 杉田成道監督が描く人間ドラマ
オリコン 1月27日(金)4時0分配信


人気アイドルグループ・AKB48がバンド演奏に初挑戦した新曲「GIVE ME FIVE!」(2月15日発売)のミュージックビデオが27日、初公開された。名作ドラマ『北の国から』シリーズの杉田成道監督が初めて手がけたMVは、AKB史上最長となる34分超えの長編ドラマ仕立て。前田敦子、大島優子、高橋みなみ、柏木由紀の4人が“ワケあり”の定時制高生を演じ、親の離婚、借金返済、いじめのトラウマなどに苦悩、葛藤する人間ドラマを描いた。

舞台は定時制高校。両親が離婚、離ればなれに暮らす弟を思いながら、昼は酒浸りの父親に代わってバイトに勤しむ尾形敦子(前田)、いじめられていた過去のトラウマに苦しむ小林由紀(柏木)、ケンカっ早く何事も長続きしない市川みなみ(高橋)、親の借金を返済するため年齢を偽って風俗店で働く大沢優子(大島)――世間にも自分にも嫌気がさしていたある日、担任教師マムシ(陣内孝則)にバンドを勧められ、軽音楽部に入部。クラスメイトと共にガールズバンド「Baby Blossom」を結成する。自分たちの居場所を見つけ、困難に立ち向かっていくことに喜びを見いだした彼女たちは、それぞれの思いを抱えながら卒業式を迎える。

本作の選抜メンバーは、昨年8月28日に行われたイベント終了後「半年後のシングルでバンドに挑戦する」ことを初めて伝えられ、個人レッスンをスタート。13人の楽器担当者のうち経験者は、高校時代にバンドでベースを担当していた大島、中学時代に吹奏楽部だった指原莉乃、トランペットをかじった程度という松井玲奈の3人のみ。楽器の持ち方、弦の押さえ方などを一から学び、収録や撮影、握手会の休憩時間に練習を重ねてきた。

昨年11月中旬に埼玉県内の高校で行われたMV撮影では、厳しい演技指導に定評のある杉田監督が「驚かされたのは彼女たちのドラマセンスの良さ。飲み込みが早く、身体のキレもよく、確かな青春ドラマになりました」と称賛。「特にバンドの場面では、短い時間の中で演奏の完成度を見せたのは驚嘆すべきものがありました。心に響く青春群像になったのではないかと思います」と太鼓判を押した。

今月22日には、ライブイベントのアンコールで生演奏を初披露。2000人のファンを前に“ライブデビュー”したメンバーは、新人のように目を輝かせた。キングレコードの担当ディレクターは「1月に入ってからはできる限り多くのメンバーでセッションし、“みんなで合わせる”ことに集中して練習してきた」と説明し、「特にすごいのは柏木。最初のレッスンの2時間で基本リズムが叩けるようになり、演奏時にも楽器隊が“走らない”よう、確実にテンポを刻めていた」と舌を巻いた。

ストーリーさながら「困難」に立ち向かい、乗り越えることに喜びを覚えたメンバーは、さらなる進化を見せてくれそうだ。MVとメイキングは、シングルCDの付属DVDに収録される。